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全肢連 全国大会 広島からのレポート

 平成20年度第41回全国肢体不自由児・者父母の会連合会全国大会(第39回中国四国ブロック肢体不自由児者父母の会連絡協議会広島大会)が、9月13日(土)、14日(日)の両日に広島市・広島国際会議場で開催されました。
 大会には、中国四国ブロックを中心に全国から800人にのぼる父母並びに障害児者、関係者が集い、『障害者も健常者も共に暮らせる地域を構築し格差のない社会を』をテーマに、基調講演、シンポジウム、行政報告、情報交換会が催され、活発な意見交換が行われました。
開会式典522pix
開会式典


 当会顧問である衛藤晟一参議院議員も式典で祝辞を述べ、障害者関連予算・社会保障費全体も毎年伸ばしているが、現場の現状も満足いただく状況ではなく課題も多いことなど、そして昨年末に与党PTで発表した障害者自立支援法見直しへの対策などを分かり易く説明されました。
祝辞を述べる衛藤顧問522pix
祝辞を述べる衛藤顧問


 引き続き行われたシンポジウムではオブザーバーとして、1200億円の特別対策や7月から実施された緊急措置、肢体不自由者へのグループホーム的な制度化などについても具体的な事例を挙げながらシンポジストからの質問に回答するとともに地域での運動に対する助言もされました。
  また、フロアーからの質問や要望に対しても、自民党障害者特別委員長として最先端の情報を報告するとともに首都圏と過疎地域での様々な格差の声を改めて聞いていただきました。
シンポジウムのオブザーバーとして522pix
シンポジュームのオブザーバーとして


 今回の全国大会を通じて述べられた提言や決議文、また各ブロックや地域からの要望についても全肢連の顧問として国政に反映していく決意を表されました。
シンポジウム522pix
シンポジューム


 夕刻から開かれた情報交換会でも厚労省、文科省の担当者とともに陳情や質問を受け、意見交換もされました。また韓国脳性麻痺福祉会、中国残疾人聯合会からの海外来賓とも懇親を深められました。
中国残疾人聯合会代表団との歓談522pix
中国残疾人聯合会代表団との歓談

 大会2日目は、厚生労働省、文部科学省による行政報告と質疑応答がされ、大会決議を採択して無事2日間にわたる全国大会を閉会しました。
 来年は、滋賀県で全国大会を開催する予定です。
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北海道からのレポート

 衛藤さんが福祉の仕事ではないけれども、北海道の苫小牧に行き、16時から時間があると聞きつけ、それだったら、何処か良い福祉の実践をしているところにご案内しようということに。
 そういうことで、苫小牧から、車で一時間、新ひだか町を訪ねました。新ひだか町長・酒井芳秀さんたちの熱烈歓迎を受けた衛藤さん。ケアホームで暮らす人たちを訪ねたり、相談支援事業所や、地域生活支援センターのスタッフの人たちと深夜まで、意見交換を行いました。

①静内桜風園の村田施設長からの説明を熱心に聞いておられます
 静内桜風園の村田施設長からの説明を熱心に聞いておられます

 ケアホームで暮らす人に、「施設に戻りたいですか?」と、衛藤さん。たずねる人、たずねる人、一様に「いやです」と。「どうして?」と、突っ込む衛藤さんに、「買い物に行けますから・・・。」「友達とも会いたいときに会えるし・・・」「外食もできますから・・・」「うるさくないから・・・」と。

②一日の仕事を、手帳に書かれているとのこと、衛藤さんも感心しきり。
 一日の仕事を、手帳に書かれているとのこと、衛藤さんも感心しきり。

③みなさん、一様に「施設には戻りません」と声をそろえます
 みなさん、一様に「施設には戻りません」と声をそろえます

 一人の女性が自分の部屋に案内してくれました。そこには、プーさんの縫いぐるみが、所狭しとおいてあります。200個を超えるでしょうか・・・? 嬉しそうに案内をしてくれる彼女に、衛藤さんも、これまた楽しそうでした。「何となく分かっていたけれども、このように障害がある人たちから直接聞いたり、現場に来ると本当に良く分かる。心で分かる。」と。

④ぬいぐるみに囲まれて幸せそうなお二人
 ぬいぐるみに囲まれて幸せそうなお二人

 夜は、地元の関係者の方が、衛藤さんを囲んで懇親の場を持っていただきました。福祉関係者のみならず、本当に多くの人たちが集って下さいました。

⑤お隣は、新ひだか町 酒井芳秀町長
 お隣は、新ひだか町 酒井芳秀町長
 
 さらに、夜10時からは、衛藤さんが新ひだか町に来るということを知った人たちと、障害者自立支援法の見直しについて意見交換を行いました。

⑥夜10時から、地元の事業者からの説明
 夜10時から、地元の事業者からの説明

 「今後の障害がある人たちの福祉について考えるときに、例えば一定のエリアにきめ細かい暮らしの機能を持った中規模のケアホーム(入所施設)があり、そして、様々な通所施設がある。ケアホームがあり、ホームヘルプの事業などもある。そういう姿を、創っていかなければならない。人里離れたところにある大型の施設が地域での暮らしを支えることができるよう、その姿を変える(移行できる)ための施策を考えなければならないと思う・・・」と衛藤さん。
 ホームヘルプサービス事業のことや、相談支援事業のことも話題になりました。「相談支援事業は中立性を担保させることが大切。地域生活を進める上で、重要な事業だからちゃんと考えていかなければならないね」などなど・・・・。障害がある人たちの地域生活を進めていくための、ワクワクする話しがたくさんありました。以上、北海道からのレポートでした。

『日本の福祉を考える会』が発足しました!

『日本の福祉を考える会』が発足しました!


 6月27日(金)17時~自由民主党本部において『日本の福祉を考える会』の設立総会と記念講演(講師 参議院議員 衛藤 晟一氏)が行われました。

 この会は、障害福祉、老人福祉、児童福祉に携わる有志の方々が社会保障関係に精通された参議院議員 衛藤 晟一氏と一緒に今後の日本の社会保障制度を考えその財源のあり方、また、日本型福祉として高福祉・高負担を目指すのか、中福祉・中負担を選択するのか真剣に考えて行こうという趣旨で設立されました。
 
設立発起人

新井 貢   (日本オストミー協会 会長)
石井 哲夫 (日本自閉症協会 会長)
小川 榮一 (日本身体障害者団体連合会 会長)
大濱 眞   (日本せきずい基金 理事長)
北浦 雅子 (全国重症心身障害児(者)を守る会 会長)
木村 隆次 (日本介護支援専門員協会 会長)
小板 孫次 (日本知的障害者福祉協会 会長)
笹川 吉彦 (日本盲人会連合 会長)
副島 宏克 (全日本手をつなぐ育成会 理事長)
高岡 國士 (全国社会福祉施設経営者協議会 会長)
高野 修次 (全国精神障害者社会復帰施設協会 会長)
田中 正博 (全国地域生活支援ネットワーク 代表理事)
対馬 徳昭 (全国介護事業者協議会 会長)
辻井 正次 (日本発達障害ネットワーク 政策委員長)
妻屋 明   (全国脊髄損傷者連合会 理事長)
橋本 勝行 (全国肢体不自由児・者父母の会連合会 会長)
(敬称略 アイウエオ順)


設立総会
 
写真ー1

写真ー2

およそ100名の方が出席。
1、趣旨、規約の承認
2、会長の選出 廣江 研(社会福祉法人 こうほうえん 理事長)
  役員の承認 
3、事業計画 年3回の勉強会と懇親会(次回は10月)

記念講演 講師 参議院議員 衛藤 晟一              
「社会保障制度の現状と福祉について
写真ー3

写真ー4


懇親会
写真ー5

写真ー6


第2回目の勉強会は、10月に行う予定です。日時、場所が決まりましたら掲載させていただきます。

入会に関するお問い合わせは、当面下記ところにお願い申し上げます。

衛藤 晟一事務所 03-3508-8233(担当 北村まで)

「地域生活支援をすすめる高知フォーラム」7月12日(土)~13日(日)

 毎年、四国地域で開催されている障害福祉フォーラム。香川県を皮切りにこのフォーラムは始まりました。昨年は、徳島県、そして、今年は、高知県。衛藤さんは、皆勤賞の三回連続の参加。そして、シンポジウムの参加は勿論のこと、施設やケアホーム、訪問看護ステーションの視察など、まさに精力的に関係者と交流をしました。
 ちなみに衛藤さんの日程はこんな感じでした。
 7月12日(土)の19時頃、高知市内で行われているフォーラムの懇親会会場に到着。参加者に挨拶をされた後、20時45分まで多くの関係者と歓談。もっぱら障害者自立支援法の見直しに関する意見交換でした。
 21時から高知市内の近森病院内の「訪問看護ステーションラポールちかもり」ならびに「メンタルクリニックちかもり」の視察。精神に障害がある人の地域生活を訪問看護が支えている実状について学び、スタッフの方と意見交換を24時半まで行いました。
 宿泊先のホテルに戻ると、ロビーで関係者とばったり出会い、関係者が集う部屋に乱入することになりました。ここでも、また、障害者自立支援法についての意見交換。そういうことで就寝は午前2時頃。
近森病院の皆さんから、精神に障害のある人の支援について説明を受けました
近森病院の皆さんから、精神に障害のある人の支援について説明を受けました。

 翌朝、7時から実行委員会の主だったメンバーと朝食をとりながらの意見交換。
勿論テーマは、障害者自立支援法の見直しについて。

 8時半から高知県育成会のかがみの育成園が取り組んで来た、地域移行の取り組みについて勉強をし、ケアホームの視察。利用者の方と、懇談。74才の利用者の方の話しが印象的でした。
?かがみの育成園の施設長から、地域移行の実態をうかがいました
かがみの育成園の施設長から、地域移行の実態をうかがいました

?「わたしは、70歳になってから、施設をでて、ここにきました」
「わたしは、70歳になってから、施設をでて、ここにきました」

 「私は親が死んだから、施設を出れた。施設にいる人たちから羨ましがられる・・・」と。衛藤さん、思わず目頭が熱くなり、真っ赤な目に・・・。その後、シンポジウムに参加。その発言内容の要約は以下の通りです。

?「ここでのくらしが、いちばん」と笑顔のケアホーム利用者と
「ここでのくらしが、いちばん」と笑顔のケアホーム利用者と

 「朝、施設とケアホームの視察に行ったんですね。施設長さんから聞いた話によりますと、施設で暮らす人たちに、地域に出たいですかと・・・・・?聞いてみたと。すると、一人も出たくないと言う。しかし、ケアホームに暮らしている人に聞いてみると、誰ももう施設に戻りたくないと・・・。このことが、今の日本の障害福祉の実態だと思いました。ある人は、70才を超えて親が亡くなったから、施設から出ることができたと・・・・。やっぱり施設での暮らしが、親を始め関係者は安心なのですね。でも、いったん地域で暮らすと施設には戻りたくないと皆が言う。早く関係者が安心して地域で暮らすことができるように、しっかりとした仕組みが必要だと思いました。今回の見直しでは、例えば世話人の配置が6対1を、4対1にしたり、夜間支援体制を夜勤などのしっかりしたものにするなどして、安心できるものにしたいと思います。そして、障害がある人たちや、その家族が安心して地域での暮らしができるように、しっかりと取り組んでいきたいと思います。みなさん、頑張りましょう・・・!」と。
 シンポジウム会場からは、大きな大きな拍手が衛藤さんに送られました。
?熱く語る姿に、会場からは大きな拍手が
熱く語る姿に、会場からは大きな拍手が


?愛媛県から駆けつけた方と、フォーラム後に懇談
フォーラムに、愛媛から駆けつけてくれた、在宅就労にチャレンジされている、木曽智子さんとの懇談
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