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滋賀からのレポート

 会場から拍手が、、、  衛藤晟一先生、障害者福祉改革で熱弁

 2月に大津市で開かれた、全国地域生活支援ネットワーク主催の「第3回アメニティ・ネットワーク・フォーラム」で、衛藤晟一先生は、障害者のためにさまざまな政策を提案、会場からは自然に拍手が沸き起こり、衛藤先生への期待が盛り上がりました。滋賀フォーラム会場滋賀フォーラム会場

 このフォーラムは毎年、意識の高い障害者福祉事業者や政治家など、多くの関係者を集め、熱い討論が繰り広げられます。障害があっても町で普通に暮らせるようにしたい、働いてお金を稼げるようにしてほしい、というのがフォーラムの目的ですが、衛藤先生は毎年、参加者たちの声を熱心に聞き、政策に反映させる努力をしてくださっています。
 今回は、潮谷義子さん(前熊本県知事・社会保障審議会障害者福祉部会座長)、中村秀一さん(前厚生労働省社会援護局長)とともに、ファイナル・シンポジウムに登壇しました。滋賀フォーラムシンポジウム滋賀フォーラムシンポジューム

 シンポジウムで、衛藤さんはふたつの提案をしました。ひとつは地域で生活する障害者の手元に障害福祉年金が2万5000円残るようにすること。今、福祉施設で暮らしている人たちには、福祉サービスなどの利用料を払っても2万5000円は手元に残るよう配慮されていますが、地域で暮らす障害者にはこうした配慮がないため、家賃など払うと持ち出しになります。そのことも障害者が地域で暮らすことに二の足を踏む原因になっています。衛藤先生は地域の障害者にもこうした配慮を何とか実現させたいと提言、会場からは自然に拍手が沸き起こりました。実現すれば、障害者にとって大きな前進です。
 またどの町にも必ず1か所、夜間の急変などに対応してくれる24時間体制の安心コールセンター(中核的ケアホーム)を配置することも提案しました。このコールセンターにはショートステイや研修の機能も持たせ、その町の障害者福祉の牽引役にしたいという構想です。最初はモデル事業から始め、大きく育てていきたいというのが衛藤先生の話でした。発言をする衛藤さん発言をする衛藤さん

 途中、ダウン症のため知的障害のある石田省吾さん(30)が、飛び入り参加しました。石田さんは福祉作業所を辞めて普通の会社で掃除の仕事をするようになったら、月給が1万円から6万円へと6倍に増え、毎日がとても楽しくなったそうで、結婚も夢ではなくなってきたのですが、「第二、第三の僕を作ってください!」という石田さんの問いかけにも、衛藤先生は大きく頷いていました。シンポジウムの最後では、衛藤先生が、福岡県に住む石田さんの職場を訪ねることになって、和気あいあいとした雰囲気のうちに終わりました。

滋賀フォーラム石田氏と一年ぶりの再会
滋賀フォーラム 石田氏と一年ぶりの再会

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