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「地域生活支援をすすめる高知フォーラム」7月12日(土)~13日(日)

 毎年、四国地域で開催されている障害福祉フォーラム。香川県を皮切りにこのフォーラムは始まりました。昨年は、徳島県、そして、今年は、高知県。衛藤さんは、皆勤賞の三回連続の参加。そして、シンポジウムの参加は勿論のこと、施設やケアホーム、訪問看護ステーションの視察など、まさに精力的に関係者と交流をしました。
 ちなみに衛藤さんの日程はこんな感じでした。
 7月12日(土)の19時頃、高知市内で行われているフォーラムの懇親会会場に到着。参加者に挨拶をされた後、20時45分まで多くの関係者と歓談。もっぱら障害者自立支援法の見直しに関する意見交換でした。
 21時から高知市内の近森病院内の「訪問看護ステーションラポールちかもり」ならびに「メンタルクリニックちかもり」の視察。精神に障害がある人の地域生活を訪問看護が支えている実状について学び、スタッフの方と意見交換を24時半まで行いました。
 宿泊先のホテルに戻ると、ロビーで関係者とばったり出会い、関係者が集う部屋に乱入することになりました。ここでも、また、障害者自立支援法についての意見交換。そういうことで就寝は午前2時頃。
近森病院の皆さんから、精神に障害のある人の支援について説明を受けました
近森病院の皆さんから、精神に障害のある人の支援について説明を受けました。

 翌朝、7時から実行委員会の主だったメンバーと朝食をとりながらの意見交換。
勿論テーマは、障害者自立支援法の見直しについて。

 8時半から高知県育成会のかがみの育成園が取り組んで来た、地域移行の取り組みについて勉強をし、ケアホームの視察。利用者の方と、懇談。74才の利用者の方の話しが印象的でした。
?かがみの育成園の施設長から、地域移行の実態をうかがいました
かがみの育成園の施設長から、地域移行の実態をうかがいました

?「わたしは、70歳になってから、施設をでて、ここにきました」
「わたしは、70歳になってから、施設をでて、ここにきました」

 「私は親が死んだから、施設を出れた。施設にいる人たちから羨ましがられる・・・」と。衛藤さん、思わず目頭が熱くなり、真っ赤な目に・・・。その後、シンポジウムに参加。その発言内容の要約は以下の通りです。

?「ここでのくらしが、いちばん」と笑顔のケアホーム利用者と
「ここでのくらしが、いちばん」と笑顔のケアホーム利用者と

 「朝、施設とケアホームの視察に行ったんですね。施設長さんから聞いた話によりますと、施設で暮らす人たちに、地域に出たいですかと・・・・・?聞いてみたと。すると、一人も出たくないと言う。しかし、ケアホームに暮らしている人に聞いてみると、誰ももう施設に戻りたくないと・・・。このことが、今の日本の障害福祉の実態だと思いました。ある人は、70才を超えて親が亡くなったから、施設から出ることができたと・・・・。やっぱり施設での暮らしが、親を始め関係者は安心なのですね。でも、いったん地域で暮らすと施設には戻りたくないと皆が言う。早く関係者が安心して地域で暮らすことができるように、しっかりとした仕組みが必要だと思いました。今回の見直しでは、例えば世話人の配置が6対1を、4対1にしたり、夜間支援体制を夜勤などのしっかりしたものにするなどして、安心できるものにしたいと思います。そして、障害がある人たちや、その家族が安心して地域での暮らしができるように、しっかりと取り組んでいきたいと思います。みなさん、頑張りましょう・・・!」と。
 シンポジウム会場からは、大きな大きな拍手が衛藤さんに送られました。
?熱く語る姿に、会場からは大きな拍手が
熱く語る姿に、会場からは大きな拍手が


?愛媛県から駆けつけた方と、フォーラム後に懇談
フォーラムに、愛媛から駆けつけてくれた、在宅就労にチャレンジされている、木曽智子さんとの懇談
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